イノベーション

現場カイゼンだけ? 日本の工場IoTの残念な現状

  • スマートファクトリー

現在、日本におけるものづくりへのIoTの活用は、「第1次ものづくりIoTブーム」とでも呼ぶべき活況を呈している。日本におけるものづくりIoTの特徴は、IoT導入の受益者が製造現場であり、見える化・解析・対策のループが製造現場の中に閉じた、いわば「現場カイゼンのIoT」となっていることにある。では、日本のものづくり×IoTの活用は、世界各国と比較して将来的にも安泰なのか。

2017.07.24

GEイメルト退任が示すIoT時代「はじまりの終わり」

  • ビジネス

2017年6月12日。米ゼネラル・エレクトリック社(以下、GE)は、16年間、最高経営者(CEO)を務めたジェフ・イメルト氏(61歳。以下、イメルト)が退任すると発表した。GEという成熟した大企業の「なりわい」変革を成し遂げた、まさにこのタイミングでのイメルト退任は、本格的なIoT時代到来の「はじまりの終わり」を示す象徴的な事件のように思われてならない。

2017.07.13

未来の自動車、クルマの個性はどう残る?

  • 開発
  • 自動運転

「自動運転」が世界を騒がせている。数年前までは、話題になるとしても夢物語のような文脈でしかなかったが、最近では国内外の自動車メーカーが具体的なビジョンとして語るようになってきた。そして今、進化著しい自動車の世界で、PC向けの半導体などで知られるインテルがその存在感を高めつつある。インテル 執行役員 Automotive担当の大野誠氏に、自動車事業におけるビジネス戦略や今後のビジョンを聞いた。

2017.07.07

2050年には3100万人の働き手減少、企業の打ち手はIT活用

  • キャリア
  • 調査結果

少子高齢化、人口減少が進む日本では人手不足が深刻化している。これに対して、政府は働き方改革、賃上げ、子育て支援と様々な施策を打ち出してはいるものの、問題は解消していない。なぜかといえば、人材不足の大きな要因となっているのが、高齢化社会による生産年齢人口の減少であるからだ。

2017.06.29

物流危機の時代を「つながり」のIoTで乗り越えよ

  • 物流
  • 開発

Eコマースの拡大による荷物取扱量の増大に物流現場の人手不足が重なり、物流業界の業務負荷はかつてないほど大きくなっている。今後もさらなる負荷増大が見込まれ、荷物を予定通りに運べなくなる「物流危機」が現実味を帯びる中、その解決手段としてIoTを活用した物流ソリューションへの期待が高まっている。

2017.06.23

労働環境の改善なるか 介護業界に一石を投じるIoT

  • ヘルスケア

深刻な人材不足。いつの頃からか、「介護業界」はこう形容されるようになった。人手が足りないから、ひとりあたりの労働条件も厳しいものになる。すると、ますますが人が集まらなくなってしまう。高齢化が進む日本において、介護の手は必要不可欠なもの。しかし、これでは堂々巡り。そこで立ち上がったのが、介護付きホームの運営を手掛ける株式会社アズパートナーズだ。介護業界を変えるべく、同社が手に取ったのがIoTの力。業界初のIoTシステムである「EGAO link」を開発し、画期的ともいえる方法で労働環境の改善に取り組んでいる。

2017.06.22