IoT(Internet of Things)の最新ニュースや企業&ベンチャー事例(ケーススタディ)ほぼ毎日掲載

ライフスタイル
2018.04.13

充電不要! 体温で発電するスマートウォッチ登場
消費カロリー、歩数計、睡眠量計を備えた防水スマートウォッチ

BY

ソフトバンク コマース&サービスから、体温で発電する世界初のスマートウォッチ「MATRIX PowerWatch」が発売された。独自の熱発電技術を搭載しており、体温と外気温との温度差により本体の駆動に必要な電力を生み出すことが可能。体温による発電は、常に身につけるスマートウォッチとして最適な発電方法だろう。なお、非装着時にも蓄電された電力で駆動する。

また、一日で自分の体温により発電した電力量を確認・友人へとシェアもできるため、誰が一番電力を創りだしたか、などゲーム感覚で楽しむこともできる。

スマートウォッチとしての機能としては、以下のとおり。

・カロリー計算
人の体内で消費カロリーは熱に変換される。MATRIX PowerWatchは熱からその消費カロリーを正確に計測する。

・歩数計
歩数を計測することで、一日の活動量を把握できる。

・睡眠量計
睡眠時間を計測する。計測中も体温によって発電するため、翌朝、充電する必要はない。

ほかに、50M防水を備えている他、文字盤のカスタマイズも可能。

計測したデータは本体の画面で確認できる。また、スマートフォンと本製品をBluetoothで接続することで、計測したデータを専用のアプリケーションによる管理することも可能だ。

ラインアップはSilver(税込3万5,424円)とBLACK OPS PACK(税込4万824円)の2種類。
また、5月以降に上記に加えて着信通知機能などを備えた「MATRIX PowerWatch X」も販売開始予定。

なお、MATRIX PowerWatchはソフトバンク コマース&サービスの「+Style」という、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォームから販売される。「+Style」は、消費者と一緒にものづくりができるプラットフォームで、製品の段階に応じて3つの機能を有しており、本製品は「ショッピング」で販売される。

「プランニング」では、投稿された製品やアイデアにユーザーが意見を述べることで、企業とユーザーが商品化に向けて一緒に企画を進めていくことが可能。

「クラウドファンディング」では、消費者の声を取り入れながら製品を作り上げていくとともに、インターネット経由で多くのユーザーから事前に商品購入を募って商品化することが可能。

そして「ショッピング」では、一般販売前の商品などを、先行や数量限定で販売するといった活用ができるとともに、商品に対する購入者からの意見を集めることが可能。

今後も新機軸の製品が登場することを楽しみにしたい。

記事ランキング

  • 直近1時間
  • 昨日

話題のキーワード

注目連載

あわせてお読みください

IoTニュース

映像IoTを支えるネットワーク構築のポイント「エッジで映像は捨てる」
【前編】”製造業特化型”×”高速クラウド”のIoT基盤「FA Cloud」が始動、その全容と3社共同開発の狙いとは —FAプロダクツ、MODE、神戸デジタル・ラボ
サイアムセメントグループと日立がIoTを活用し、 工場のエネルギー省力化や流通業務の効率化に向けた協創を開始
ドローンと5Gを活用した「日本酒造り」、KDDIらが実証実験
データ流通の実現が事業発展のカギ ―データ流通推進協議会 理事 杉山氏インタビュー
GoogleのIoTプラットフォームを利用した開発支援、富士通が提供
国内IoT市場、2022年にソフト/サービスの支出割合が61.1%へ--IDC Japan予測
2022年のIoT市場規模は11.7兆円、スマートホームやスマートグリッド普及でソフトウェア/サービスがけん引――IDC調べ
IoT人気記事ランキング|IFA2018レポートなど[9/3-9/9]
AIに使えるデータはわずか30%、ただちに企業データを「AI Ready」にせよ
高度に自動化された世界を実現する、アプトポッドの産業IoTミドルウェア
交通量調査を深層学習で自動化するIoTエッジ装置、クラウディアンがβ版を提供 | IT Leaders
BIGLOBEがIoTデバイス「BL-02」のパッケージソリューションを提供開始、パートナー企業の募集も
CData、API開発・運用基盤「CData API Server」2018版をリリース
日立、IoTを活用した上下水道事業のクラウドサービスを開始
国内IoT市場、ソフトウェア/サービスの支出割合は2022年までに8.3ポイント増加し61.1%に――IDCが分野別予測

IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。