IoT(Internet of Things)の最新ニュースや企業&ベンチャー事例(ケーススタディ)ほぼ毎日掲載

イノベーション
2017.12.28

2017年を振り返る「AI」関連記事3選
AIに仕事を奪われる日は来るのか

BY

2016年にGoogleやAppleなど大手テクノロジー企業から始まったAIを利用する製品やサービスは、2017年には中小含めた様々な企業からリリースされ、いよいよAIの利活用が本格的に始まろうとしていることが感じられるようになってきた。

来年に向けて各分野でますます普及が進むと考えられるAIだが、IoT Todayでも度々、取り上げてきた。今回は2017年公開した記事の中でも反響の大きかった記事を紹介したいと思う。

なお、AIスピーカーは別の記事に譲るとして、ここでは他領域で用いられているAIの記事を取り上げたい。

1:自動運転とAIの到来が描く「製造業に不都合な未来」

3月17日公開。2017年1月に米ラスベガスで開催されたCES(家電見本市)の主役が、これまでのウェアラブル/スマートフォンからAI/自動運転に代わったことから、今後の製造業のあり方を考察した記事。CESの基調講演をGPUメーカーの雄であるNVIDIAが務めた背景などを読み解けるような記事になっている。

2:AI時代に「何もしない」取り残される日本の危機

7月10日公開。総務省などの調査データを基に、20世紀では「ものづくり大国」と呼ばれていた日本がAI分野ではなぜ、欧米に比べて出遅れているのかを考察した記事。そこには日本の独特の企業文化が影響していることを伺い知れる内容となっている。2018年以降、日本が世界で存在感を取り戻すために欠かせないであろうAIに対して、どのように取り組んでいけばいいのか示唆も読み取れる記事となっている。

3:AIは人間の仕事を奪うのか? 歴史が示す意外な事実

8月22日公開。AIというとよく囁かれる「人間の仕事を奪うのでは」という危機感。それに応えるかのように、オックスフォード大学マイケル・A・オズボーン准教授の『雇用の未来 コンピュータ化によって仕事は失われるのか』などを引き合いに出しながら、どういった仕事が代替されるのか、全ての仕事が代替されるのか、を考察した記事となっている。

 

いかがだっただろうか。冒頭でも触れたとおり、各社から製品やサービスがリリースされ、AIの応用領域はますます広がり続けている。2018年はAIを用いた製品・サービスが1つでも多く日本から登場することを期待したい。

記事ランキング

  • 直近1時間
  • 昨日

話題のキーワード

注目連載

あわせてお読みください

IoTニュース

ArmのIoTプラットフォーム「Pelion」のエコシステムにインテルやArduinoが参加
載せるだけで重量を計測するIoTデバイス「スマートマット」
IoTやAIを活用したデジタル変革に「答えを出すための投資」を、テラデータ
KDDI、載せたモノの重さを測れるスマートマットを販売、在庫や残量をクラウドで可視化 | IT Leaders
家電のIoT化を簡単にするプラットフォーム、ソフトバンクC&Sらが提供
スマートスピーカーでチケット購入、旅行者から自治体までカバーするJTBのソリューション【CEATEC JAPAN 2018】
アクセルラボから1万円台でスマートホームを構築できるキット--Makuakeでプロジェクト開始
LIXIL、スマート宅配ポストをはじめ、IoT化した様々な建材や機器を連携させる「Life Assist(ライフアシスト)」
KDDI、モノの残量が減ると自動発注してくれるIoTサービス「マットセンサー」を提供
コンビニなど異業種も参加、最新技術が集結する「CEATEC」16日開幕
IoT/AIは“ただ”のトレンドなのか?理由を知って納得、なぜ上手く活用できないのか。
人の流れをビジュアル化するシステムと、免震構造のVR体験が可能な竹中工務店のブース【CEATEC JAPAN 2018】
伊勢の老舗も導入するIoTスケール「スマートマット」が登場
【CEATEC JAPAN 2018】クルマ関連の展示もあり。テクノロジーで実現する未来を感じるCPS/IoTの総合展「CEATEC JAPAN 2018」10月16日開幕
ローソンが実現したい“未来のコンビニの姿”
IoTのマシンデータも取り込む--Splunkのプラットフォーム展開

IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。