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2017.07.19

配送業版“Uber”は物流業界の人手不足を救う?
小口のニーズに対応したドライバーと依頼者のマッチングサービス「PickGo for Personal」

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軽貨物運送のニーズが高まっている

最近、話題に上がることの多い物流業界。ネットショッピングの普及などを受け、増加する再配達やシビアな配達条件など労働環境が過酷に。その結果、ドライバー不足が叫ばれている。

再配達が増える要因の1つに、単身であるため昼間、家族に受け取ってもらうことができないということもあるようだ。厚生労働省の「平成28年 国民生活基礎調査の概況」によれば、単独世帯の割合が平成19年に25.0だったのが、平成28年では26.9と上昇している。

そんな単身者をメインターゲットにした小口の配送サービス「PickGo for Personal」(以下、PickGo)が8月9日にCBcloud社からリリースされる見通しだ。

PikckGoでは増え続けている単身者の引っ越しニーズに応えるサービス。アプリを通して登録ドライバーと依頼者をマッチングさせる。

 

単身者にとって、引っ越し業者のサービスだとサービス過多な場合があるという。引っ越し業者が保有する車両の多くは2t車以上の場合が多く、少量の荷物で移動したい単身者の要望を満たしきれていないというのだ。

本サービスでは、軽貨物運送を行なう1,300名の登録済み個人事業主ドライバーと依頼者をマッチング。従来よりもリーズナブルな価格での引っ越しを可能にするとのこと。

また、登録済みドライバーにとってもメリットがある。配送ドライバーとしては帰り便や空き時間を有効活用したいと考えるが、予定された日に稼働する従来の引っ越しサービスではそうした柔軟性のある運用は難しかった。

本サービスのマッチングであれば、位置情報などを利用した迅速なマッチングが行なえ、突発的な依頼でも対応することが可能。配送ドライバーにとっても稼働率を上げることができるというわけだ。

まさに、一般人がドライバーとしてタクシーのように輸送を行なう米国発のライドシェアリングサービス「Uber」のような仕組みだ。

CBcloud社は本サービスによって配送業を魅力的なものにし、ドライバーの人材不足解消も期待したいとしている。

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