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コミュニケーション
2016.09.30

“ロボットがいる暮らし”はもう目前? IoTでモノだけじゃなく、家族もつなげる見守りロボット

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ユカイ工学が開発したBOCCOはIoTを活用して、家族間のコミュニケーションをつなぐ見守りロボット。インターネット経由でスマートフォンと音声メッセージをやりとりできるほか、付属のセンサーと接続すれば玄関の開閉が通知されるので、家族の生活の様子を外出中でも把握できる。

まるでひと昔前のブリキ人形のような、なつかしい外見のBOCCO。インテリアにマッチする違和感のないデザインをテーマに、“ロボットだと一目で伝わる”こと、ペットのように溶け込む柔らかい印象で“一家に一台、ロボットのある暮らし”を提案したかったため、近未来的なイメージのロボットではなく、素朴なデザインを心かげたのだそう。

こどもからお年寄りまで、誰でもカンタン操作

操作についてはおなかに再生ボタンと録音ボタンがあり、音量調整はお鼻のつまみを回すだけ。こどもからお年寄りまで、誰でも使えるようにシンプルに作られているので、家族間で何気ないメッセージのやりとりを楽しむことができる。

 

AIが搭載された最先端のロボットと違い、その性能は非常にシンプルなBOCCOだが、機械が苦手という人でも気軽に触れられるので、世代の離れた家族みんなでコミュニケーションを図れるツールとなっている。

ますます拡大するBOCCOの可能性とは

2015年の発売から、現在もさまざまな開発が進んでおり、10月4日には外出先から鍵の締め忘れを確認できる「鍵センサ」の発売がスタート。2017年には従来の無線LANによるインターネット接続に加え、SIMカードによるインターネット接続が可能なBOCCOの商品化も予定されているので、ネット環境がない場所に暮らす年配者へのプレゼントとしても喜ばれそうだ。

 

また、10月4日から10月7日に幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN2016」では、宅配BOXやQRIOスマートタグとの連携や、BOCCOに話しかけると連動させた生活家電が操作できるようになるなどの、スマートハウスに関する今後の新たな可能性が紹介される。

「Pepper」や日立のヒューマノイドロボット「EMIEW3」が登場し、最近ではお店や公共施設など外出先でロボットからのサービスが受けられる機会が増えてきた。BOCCOにはこれらのロボットのような最先端テクノロジーが搭載されているわけではないが、気軽に使えるコミュニティツールとして、遠い未来のイメージだった“ロボットがいる暮らし”を、より日常的なものへと変えてくれる存在となりそうだ。

 

BOCCO(ボッコ)
価 格:29,000円(税込31,320円)
付属品:ACアダプター/センサー/両面シール/センサーストラップ/単4電池 x2/取り扱い説明書
※使用にはWiFi環境が必要

振動センサ(単体販売)
発売日:2016年10月
価 格:3,980円(税抜)
玄関などのドアの開閉を通知。

鍵センサ
発売日:2016年10月
価 格:3,980円(税抜)
玄関などのドアの開閉を通知。
鍵の閉め忘れを確認できるようになる。

ユカイ工学
http://www.ux-xu.com/


 

 

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