IoT(Internet of Things)の最新ニュースや企業&ベンチャー事例(ケーススタディ)ほぼ毎日掲載

ライフスタイル
2017.06.01

協働する次世代家電。キーとなる要素は音声認識
ファッションレコメンデーションや、音声操作も可能に

IoTガジェットとの連携や音声認識による操作も

ランドロイドはダイヤルでの操作のほかに音声認識による操作もできる。Cerevoとの協働では、話しかけると自動で点灯するロボット・デスクライト「Lumigent(ルミジェント)」経由で、ランドロイドにオン/オフなどの操作を支持できるよう、連携が進められている。

Cerevo代表取締役、岩佐琢磨氏(以下、岩佐氏 写真左)と、ランドロイド代表取締役社長、阪根信一氏(以下、阪根氏 写真右)がLumigentに話しかけている様子

「今年の後半は日本でも音声認識が確実にフィーバーする。過去にも音声認識が注目されることは何度かあったが、これまでのものとは大きく異なるだろう」とCerevo代表取締役の岩佐琢磨氏(以下、岩佐氏)。

音声認識がスマートフォンの次のプラットフォームになるのではないかと言われている昨今。今後はランドロイドも、Lumigentだけではなく音声認識機能を備えた様々なデバイスと連携していくことが期待できる。

協働はスタートアップならではのスピード感で決定

阪根氏は今回の協働の経緯について、お互いの活動について知っていたことや、求めるものが共通していたということもあり、スタートアップならではのスピード感で話が進んだと語る。

岩佐氏とは今年に入り、サンフランシスコ出張で偶然会って意気投合し協働が決定。また、天沼氏とは今年に入って行われたスタートアップイベントで知り合い、その1週間後にはランチミーティングを行ったという。そのままの流れで、一気にコラボレーションが実現し現在に至る。

左からエアクローゼット代表取締役CEO、天沼 聰氏、セレボ代表取締役、岩佐琢磨氏、ランドロイド代表取締役社長、阪根信一氏

現在発表されている想定価格は185万円(税別) からと高額だが、将来的には食器洗い乾燥機と同等の価格帯を目指す。今後も家庭内のあらゆるIoT機器との連携し、ロボットと人の新しい関係を築いていくというランドロイド。“常に進化を続ける家電”として、どのような変化を遂げていくのか楽しみだ。

関連記事:全自動衣類折りたたみ機「ランドロイド」の体験型カフェが表参道に誕生

あわせてお読みください

記事ランキング

  • 直近1時間
  • 昨日

話題のキーワード

注目連載

あわせてお読みください

IoTニュース

富士ソフト、Litmus AutomationのIoTプラットフォームを提供
IoTセンサーにぴったり、シャープが取り組む新たな太陽電池技術とは
Cerevo出身エンジニアが二人で作り上げたIoT照明「wesign」開発秘話
マクニカネットワークスと日本ヒューレット・パッカード、IoT活用で「FogHornスタート支援パッケージ」を提供開始
KDDI、IoT向けLPWAサービスの新プラン 月間2MBまでのデータ通信量を基本料金に内包
ため池の水位をIoTセンサーで確認、高松市で実証実験
IoT人気記事ランキング|ここまでできる、3Dプリンティングでの製造 -ストラタシス・ジャパン 代表取締役社長 片山氏インタビューなど[7/30-8/5]
アリオン、IoT向け無線通信規格「LoRaWAN」の認証プログラムを開始
農業×IoT、沖縄県糸満市でKDDIウェブコミュニケーションズが実証実験
TEDのIoT向け異常判別プログラム自動生成マシン「CX-M」、「マルチソース分析機能」を追加
マクニカネットワークスと日本ヒューレット・パッカード、IoT活用のトライアルパッケージを提供
小田急不動産がKDDIと業務提携、ホームIoTサービスを提供開始
スマートドライブが17億円の資金調達、コネクテッドカーの新領域を切り拓く —代表取締役 北川烈氏インタビュー
IoT新潮流のコア技術“エッジテクノロジー”がスマート社会を加速する
日本サイトラインシステムズ、NECのAIエンジンと連携したIIoTデータの収集・分析・可視化ソフトを提供
あっと驚く「建設×IoT」の取り組みを生んだコマツの経営理念 スマートコンストラクション誕生の裏側

IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。