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イノベーション
2017.03.29

第4次産業革命型水産業の実現に向け、ノリ養殖業におけるIoT/AI/Robotの活用を目指して6者間連携協定を締結

佐賀県農林水産部、国立大学法人佐賀大学農学部、佐賀県有明海漁業協同組合、農林中央金庫、株式会社NTTドコモ、株式会社オプティムの6者で、第4次産業革命型水産業の実現に向け、ノリ養殖業におけるIoT/AI/Robotの活用を行う6者間連携協定を締結したことを発表した。

ドローンやICTブイ、スマートフォンなどのIoT機器の活用し、取集されたビッグデータから解析を行い、ノリ養殖の品質向上、収量向上を目指し、病害対策も行い、トータルでの作業軽減化を目指している。

佐賀有明海域のノリ養殖における6者間連携に基づくIoT活用の実証実験概要

病害対策(アカグサレ病等)
ICTブイから取得されたセンサーデータならびに、ドローンにより取得した空撮画像をビッグデータとしてAIで解析を行う。
秋芽網期のノリに発生しやすいアカグサレ病をはじめとする各種病害の発生しやすい状況をより早く検知し、この情報を漁業関係者へ早期案内して対策を取ることができるようにする。

赤潮対策
固定翼ドローンを用いて取得した空撮画像から、赤潮発生個所をマップ化。赤潮の広域的な発生状況を漁業関係者へ早期案内して対策を取ることができるようにする。
また、ICTブイから取得された水質データから赤潮の発生状況と各種水質データの因果関係を分析する。

世界初のLPWA・セルラー搭載固定翼型ドローン「オプティムホーク」の実証
オプティムが開発・提供する「アグリドローン(マルチコプター型ドローン)」および、このたび、新しく発表する「オプティムホーク(固定翼ドローン)」に対して、NTTドコモが提供する各種セルラー通信(LTE、LPWA)を搭載し、飛行中のドローンへのリアルタイム通信の実証実験を行う。

 

佐賀ノリ養殖における水産IoT6者連携協定の各者の役割

株式会社オプティム
http://www.optim.co.jp/news-detail/21306

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