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テクノロジー
2017.03.03

LINEがバーチャルホームロボットを共同開発! 目指すはAmazon EchoとGoogle Home超え
「Gatebox」開発のウィンクルを子会社化

理想の嫁と暮せるバーチャルホームロボット「Gatebox」開発元を子会社化

LINEが、「理想のキャラクターを嫁にできる!」と世界中から注目を集める、夢のバーチャルホームロボット「Gatebox」を開発しているウィンクルを子会社にした。

両社は最新のプロジェクション技術とセンシング技術を搭載する「Gatebox」および、ウィンクルの技術開発力とノウハウを生かしながら、LINEが保有する各種サービスや、クラウドAIプラットフォーム「Clova」と連携し、キャラクターとのより自然なコミュニケーションの実現やスキルの増大に取り組んでいく。

 

ウィンクルは、好きなキャラクターと一緒に暮らせる世界初のバーチャルホームロボットとして、2016年12月に日本と米国を対象に「Gatebox」を限定300台で予約販売開始。価格が29万8,000円(税別)と、IT関連ガジェットとしてかなり高価な価格設定だったにも関わらず、予約開始後わずか5日で200台、1か月経たないうちに300台が完売し、大きな話題を呼んでいた。

予約販売と同時に公開したプロモーションムービーは瞬く間に世界中のメディアに取り上げられ、現在ではYouTubeで150万再生を超えている。

 

スマートホーム市場やロボット産業が大きな盛り上がりを見せるなか、これからはAmazon EchoやGoogle Homeに代表されるようなホームロボットの家庭への急速な普及が予測される。

ウィンクルの代表 武地氏は、以前インタビューを行った際に、今後の展開として「量産体制を確立させ、より凄い体験ができるようにしたい」と語っていた。今回のLINEとの提携に伴い、ウィンクルは大規模な人材募集を行いGateboxの開発体制を大幅強化。既存のホームロボットを超える圧倒的なプロダクトへ成長させていくという。

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