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テクノロジー
2017.02.28

AI面接官が登場! ロボットが人間に変わって採用面接する時代に
スマホやロボットとの連携で24時間場所を選ばない採用面接

戦略採用メソッド事業などを展開するタレントアンドアセスメントが、独自の戦略採用面接メソッド「T&Aメソッド」を取り入れた人工知能(AI)による採用面接サービス『(仮)AI面接官』を5月上旬より提供開始する。

『(仮)AI面接官』は、企業が求める人物像や採用基準に基づき、AIが人間の代わりに採用面接を行い、応募者の資質を分析して診断結果データを提供するサービス。
これにより、人間による採用面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善し、採用基準の統一を実現させる。

『(仮)AI面接官』は、連携したロボットやスマートフォンで24時間場所を選ばずに採用面接ができる。そのため資質を見抜くのに十分な面接時間を確保でき、他社の選考とのバッティングを防いでくれる。さらに遠方在住など物理的な距離による機会損失も減らすことができ、より多くの人材の中から適した人材を見つけることが可能となる。

 

AIが人間の代わりに採用面接を行うため、筆記試験や面接官による一次面接が不要に。
企業側は従来の採用面接に費やしていた時間や労力を使うことなく、客観的に候補者の資質を分析することができる。また、面接官の個人的な印象や経験則ではなく、統一された採用基準に基づいた選考が可能になる。

 

 

利用するにあたり、候補者は各企業へのエントリー後に届くメール内に記載されているURLもしくはQRコードよりスマートフォンアプリをダウンロード後、候補者の都合の良い時間・場所で採用面接を受けられるようになる。

 

また、スマートフォンが使えない候補者に対応するために、『(仮)AI面接官』とソフトバンクロボティクス株式会社の人型ロボット「Pepper」を連携させて、特設会場などに設置したPepperで採用面接が受けられる開発も進めているのだとか。

 

今後の展開として3年後には合計20社、延べ16万人の学生の利用を見込んでおり、採用面接時の音声データは今後ビッグデータとして活用していく予定となっている。

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