IoT(Internet of Things)の最新ニュースや企業&ベンチャー事例(ケーススタディ)ほぼ毎日掲載

ライフスタイル
2018.06.30

スマートスピーカーでお坊さんが呼べる? 注目のClovaスキル
LINE Clovaで「お坊さん便」を利用できるように

BY

6月28日、株式会社よりそう(以下、よりそう)はLINEの音声アシスタント「Clova」スキルストアで僧侶4名の法話(各3種)が聞ける「3分法話」スキルと、同社が運営する定額の僧侶手配サービス「お坊さん便」への問い合わせを行なえるスキルを7月下旬以降より配信開始することを発表した。スキルの詳細は以下の通り。

1.僧侶4名の法話が聞ける「3分法話スキル」

Clova搭載端末に向かって「ねぇClova、3分法話を開いて」と話しかけると、スキルが起動し、「今の気持ちを3つから選んでください」と反応。
「迷い・悲しさ・怒り」の3つの感情から選択することで、その時の気持ちに寄り添った法話を聞くことが可能だ。なお、法話は僧侶4名分、計12話収録されており、感情を選択すると4人の法話の中からランダムに再生される。

スキル体験フロー例(画像はプレスリリースより引用)

2.お坊さん便を呼べる「僧侶手配」スキル

葬儀や法要の際、対応端末に話しかけることで「お坊さん便」を手配することができる。「ねぇClova、僧侶手配を開いて」と話しかけるとスキルが起動。
続いて「お坊さんを呼んで」と話しかけ、葬儀・供養・戒名授与の3つの目的の中から希望のサービスを選択して連絡先の電話番号を伝えると、コールセンターから電話が掛かってきて、お坊さん便の依頼を行うことができる。

「よりそう」は、前述の「お坊さん便」や定額葬儀サービス「よりそうのお葬式」を運営する話題のベンチャー企業。今回のスキル配信は、僧侶をより身近にすることを目的に、現代社会における僧侶の可能性を探求するために立ち上がった「お坊さん便ラボ」の第一弾プロジェクト。

先日発表されたばかりの「Clova Extensions Kit」ならびに「Clovaスキルストア」の初期パートナー34社中の1社が「よりそう」というわけだ。今後も、こうした一見ITとは縁遠そうな分野とスマートスピーカーとの融合により、ユニークなスキルが生まれることに期待したい。

あわせてお読みください

記事ランキング

  • 直近1時間
  • 昨日

話題のキーワード

注目連載

あわせてお読みください

IoTニュース

NI+C、ミツフジのウェアラブルIoT「hamon」と「IBM Maximo Worker Insights」を組み合わせた安全管理・見守りソリューションを提供
NTTデータCCS、Beacon/IoT分野でAC&Mと資本・業務提携 | IT Leaders
“産業と社会を変えるデジタライゼーション”がテーマ「第5回 IoT/AI ビジネスカンファレンス」開催レポート
AWSとAzureのエッジコンピューティング戦略(前編)
JEITAがサーバ需要の「質の変化」を解説、IoT・AI・機械学習の台頭で何が変わるか
東芝“新中計”は踏み込み不足、構造改革を遅らせる「内輪の論理」
NTTデータCCS、ビーコン/IoTソリューション分野でAC&Mと提携、位置測位サービスを拡充
TrustZone対応マイコン、声を拾う加速度センサー STが展示
IIJ、フルMVNOサービスでLTE-Mの接続確認を実施
宅配ボックス、EV充電器、シェア自転車などに決済や制御を追加できるIoT装置「NEC Digital Concierge」 NECから
魅力あるIoTエッジの開発アプローチに垣間見るプラットフォーム提供の在り方
NTT東が中小工場向けIoTパッケージ――トライアルでは4%の稼働率向上を実現
AIによる自律化、クラウド化、そしてサービス化が進むストレージの現在と未来
環境発電で動作するコントローラー、ルネサスがSOTBを初適用
KDDI、富士山遭難者救助にドローンを活用
ヤマザキマザック、IoTを活用したコネクテッドサービス「Mazak iCONNECT」を2019年4月より提供開始

IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。