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テクノロジー
2018.06.29

Amazon、Amazon Echo Spotの予約受付を開始
いよいよ日本でもスマートディスプレイの販売が開始される

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Amazon.co.jp(以下、Amazon)は6月20日から、新たに同社の「Amazon Echoシリーズ」に加わる画面付きのスマートスピーカー、「Amazon Echo Spot」(以下、Echo Spot)の先行予約を受け付けている。

以前こちらの記事でも紹介したが、Echo Spotは海外では昨年末より販売されており、これから市場が盛り上がっていくと予想される「スマートディスプレイ」とも呼ばれる製品だ。

端的に言えば「画面の付いたスマートスピーカー」なのだが、画像や動画を表示できるからこその利点を持っている。

目覚まし時計のような形のEcho Spotが搭載している液晶はそう大きな物ではないが、Amazonの音声アシスタント「Alexa」を用いてできる全ての機能に加え、様々な情報やコンテンツを「見せる」ことができる。例えば買い物をする際など、スマートスピーカーと音声でやり取りするだけでは不安な場面も、画面があれば安心だ。

現在950を超えるAlexaスキルに加え、Echo Spotではスクリーンを生かした映像体験を得られる、新スキルを使えるようになる。例として、レストランの写真や情報を画面で確認して予約ができる「ホットペッパーグルメ」や、画面を見ながらレシピの提案を受けたり料理の手順を確認したりできる「DELISH KITCHENの簡単レシピ検索」などが挙げられている。他にもニュースや天気予報など、音声だけでなく画面でパッと確認できれば重宝しそうなスキルが提供される。

さらに本体にはカメラが付いているため、スクリーンを利用したビデオ通話やメッセージ、呼びかけ機能など、「Echo」シリーズの端末間やAlexaアプリ間でさまざまなコミュニケーションを楽しめる機能を提供予定とのこと。ネットワークカメラとの連携利用も可能だという。

カラーバリエーションは白と黒の2色で価格は14,980円(税込み)。7月26日より出荷開始予定だ。現在Amazonでは7月15日23:59まで、Echo Spotを2台まとめ買いすると合計金額から5,000円オフになるキャンペーンが実施されている。

今年は各社からスマートディスプレイの発売が予定されているが、日本でもAmazonが先陣を切る形になりそうだ。

カラーバリエーションは2色(画像はプレスリリースより引用)

また米Amazonは、現地時間7月2日より同社のタブレット端末「Fire」シリーズの「Fire HD 8」と「Fire HD 10」向けにソフトウェアアップデートの提供を開始すると発表している(※)。このアップデートを適用することで、Fire HD 8とFire HD 10をAlexa対応のスマートディスプレイとして使用できるようになる「Show Mode」機能が使えるようになるという。残念ながら現状日本での提供は未定だが、Alexa搭載端末普及の後押しとなるだろう。

いよいよ日本でも販売されるスマートディスプレイ。その「入門版」ともいえるEcho Spotは、日本人にどう受け止められるのだろうか。


(※)Amazon Introduces a New Way to Experience Alexa with Show Mode for Fire Tablets and the New Show Mode Charging Dock
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=2356423

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