IoT(Internet of Things)の最新ニュースや企業&ベンチャー事例(ケーススタディ)ほぼ毎日掲載

2018.04.26

人気仮想通貨NEMで決済するオンラインフリマサービス
世界初のサービスが事業譲渡を経て本格始動

BY

「メルカリ」に代表されるオンラインフリマサービス。個人間で不要な物などを売買でき、若年層を中心に人気を集めている。

そんななか、世界初の仮想通貨NEM決済限定のオンラインフリマサービスとして「Nemche(ネムシェ)」が2017年12月にリリース。運営開始から1ヶ月で約18万PVのサービスへと急成長した。

 

特徴としては、出品時に設定したXEM(NEMの通貨単位)価格から相場変動に応じて、価格を自動変動させることが可能だという。例えば、レートが1XEM=100円の時に出品価格10XEMとして出品した場合に、レートが1XEM=90円となると出品価格は自動的に11.111XEMになるという具合だ。

開発したのは大学生エンジニアチームのimagic。学生という身分であることから、「Nemche」の長期的な開発と運用体制に限界を感じ、このたびビットラボへと事業譲渡した。事業譲渡はすでに完了。現在サービス内での新機能追加を進めており、5月にリリース予定だという。

"ビットコイン2.0”などとも言われるNEMは、2018年にカタパルト実装(機能アップデート)を控えており、高性能な仮想通貨として今後が期待されている。開発チームに日本人が在籍していることや有力な取引所があることなどから、日本での人気が高い仮想通貨(アルトコイン)だ。

「NEM CREATORS FESTIVAL」というNEMをテーマにしたクリエイターのミートアップイベントが開催されるなど、その人気の過熱ぶりがうかがえる。NemcheでもNEMロゴのシールやキーホルダーなどブロックチェーン関連グッズが人気だという。

 

投資だけでなく、その独自の世界観が広がりを見せている仮想通貨。これからどんな動きが出てくるのか、楽しみに見守りたい。
 

あわせてお読みください

記事ランキング

  • 直近1時間
  • 昨日

話題のキーワード

注目連載

あわせてお読みください

IoTニュース

三菱重工航空エンジン、IoTデータアナリティクスプラットフォームを導入
スマホでIoTプログラミング/電子工作ができる小型開発ボード「Obniz」
富士山がIoTだらけに。登山ルートの気温・混雑度もウェブで一目瞭然
NTTドコモらによる「未来の家プロジェクト」を体験--生活に気づきを与えるIoT機器20個を導入
農業向けIoTソリューション「e-kakashi」で、AIを活用した栽培支援アプリなどを提供
スターツアメニティーとソフトバンク、 IoTを活用したパーキングシェアリング事業で提携
シーカンスとNTTドコモ、日本におけるNB-IoT技術の普及促進で提携
東北電力、AI/IoT/ロボットなど活用する「スマートプロジェクト」
沖縄県でAI運行バスなどの実証実験、NTTドコモが実施へ
次世代「5G」の時代に必要なマルウェアへの警戒
ドーワテクノス、ロームの「EnOcean」デバイスを活用したモータ監視IoTソリューションを開発
エージーテック、エッジコンピューティングを実現するIoT向けデータベース「Actian Zen Edge」を販売開始
ウインドリバーが注力するIoT時代に求められる5つの技術トレンド
KDDIや御殿場市など、富士山の登山者数や温湿度の可視化サービス
村田製作所、IoTで工場設備の非稼動要因を見える化する「m-FLIP」を提供開始
三菱重工航空エンジン、SASのAIテクノロジーでスマートファクトリー化を促進

IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。