IoT(Internet of Things)の最新ニュースや企業&ベンチャー事例(ケーススタディ)ほぼ毎日掲載

2017.12.07

キットカット販売機、12月からオフィスへ。Sigfox通信で発注する「キットカット たのめるくん」 開発

Powered by

あらゆるものに通信が盛り込まれるIoTの時代は、キットカットだってIoTで簡単発注できちゃいます。京セラ系のKCCSモバイルエンジニアリング(KCME)とACCESSは、Sigfoxを使ったオフィス向けキットカット発注システム「キットカット たのめるくん」を開発しました。ネスレ日本は12月中旬からネスカフェアンバサダー向けに提供を開始します。 低消費電力で広域エリアに通信網を作るLPWA網(Low Power Wide Area Network、LPWAN)。センシング機器を中心としたIoTのうねりをより大きなものにする通信技術といえます。 そうし技術のいくつかあるIoT向けの通信規格の1つがSigfoxで。免許不要で100Mbps程度の通信が可能で、国内では京セラコミュニケーションシステム(KCCS)が唯一の提供会社となっています。Sigfoxはパートナー企業同士で扱う規格であるのに対し、同じくLPWANのLoRaはオープンな規格。 広いエリアを超低消費電力で通信したい、ワガママなIoTセンシングの世界〜LPWAをざっくり解説してみました 「キットカット たのめるくん」はSigfox対応のボタンデバイスで、オフィス内のキットカットが少なくなった際に押すと、自動的に発注できるというもの。いわばキットカット専用Amazon Dashボタンといったところ。 今回のシステムで採用するSigfoxの通信デバイスは、温度センサーや加速度センサーなども搭載された一体型端末。ただし「キットカット たのめるくん」では発注ボタンとしてのみ機能しています。 KCMEの担当者によると、ネスレ日本がSigfoxを評価したのは、通信環境を用意することなく安価に提供できる点だったそう。ネスレでは2018年末までに1万オフィスでの導入を見込んでいます。 「たった100bps」の通信網、京セラが全国展開へ─『ビッグデータを安価に集める手段が必要』と社長語る

続きを読む
*外部サイト(オリジナル記事)に移動いたします。

IoTニュースの一覧ページは、こちらをご覧ください。

あわせてお読みください

記事ランキング

  • 直近1時間
  • 昨日

話題のキーワード

注目連載

IoTニュース

NTTデータ、IoTエッジでリアルタイムにデータを収集・解析するシステム構築サービスを提供 | IT Leaders
ノキア、複数のIoTパッケージをローンチ--企業によるIoTサービスの構築を容易に
エッジコンピューティングが興隆する2019年
気温や人の接近が分かり、他機器の電源をリモート制御可能――IoTセンサー2種をプラネックスが発売
「IoT-PLC」の普及元年に――高速電力線通信の“第4世代”が登場
コーヒーはIoTと自動化でどこまで変われるか--新形態のコーヒーショップを訪ねて
国のIoT機器調査「NOTICE」が20日から実施、その前にやっておきたい自宅のセキュリティチェック【イニシャルB】
加賀市や金沢大学、フレイ・スリーが動画を用いた観光ハッカソン
NTTデータ、FogHorn製品を利用したエッジ向けIoT/AI活用インテグレーションサービス
日本マイクロソフト、電子タグとIoTデータを活用した実証実験に参画
学生向け“IoTマンション”登場 玄関の鍵や家電をスマホで操作
「KDDI ∞ Labo」、AIやIoTに関するピッチイベント
量子コンピュータでも解読できない暗号アルゴリズム、実証実験に成功
自社サービス専用のIoTボタンを手軽に開発可能に、ソラコムがボタン型デバイス
Google、Android Thingsをスマートスピーカーとスマートディスプレイ向けに路線変更
【クローズアップ】 「近大マダイ」の養殖にマイクロソフトのAIを活用 近畿大学水産研究所の現場レポート

IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。