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イノベーション
2017.10.13

経産省・IoT推進ラボによる「IoT Lab Selection」受賞者発表
官民一体で進めるIoTプロジェクト支援施策

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日本の優れたIoTプロジェクトを発掘せよ

10月5日(木)、CEATEC JAPAN開催中の幕張メッセにおいて、経済産業省及びIoT推進ラボが「IoT Lab Selection」を開催し、グランプリ・準グランプリを選定・表彰した。

IoT推進ラボとは、先進的なIoTプロジェクトに対して、企業連携や資金支援、そして規制改革への働きかけといったバックアップを行なうことを目的に設立された組織だ。

そのIoT推進ラボが経済産業省と共に実施しているのが「IoT Lab Selection」。この活動を通して発掘された優れたIoTプロジェクトに対し、資金支援やメンターによる伴走支援、さらには規制改革や標準といった支援を行なうことを目的としている。政府関係機関や金融機関、ベンチャーキャピタルなどと連携していることから、強力なバックアップが期待できる注目の取り組みだ。

これまでに3回開催されており、第4回となる今回は、初めてCEATECに併催される形で実施された。今回のテーマは「ものづくり」。以下の課題が設定され、これらを解決するIoTプロジェクトが募集された。

テーマ:「ものづくり」-Connected Industries-

・課題1:顧客ニーズの多様化、グローバルな経済情勢の変動、災害やトラブルなどのアクシデントでも最適な経済活動を継続できる「強靭なサプライチェーン」の実現
・課題2:「もの」を売るだけの製造業からの脱却
・課題3:ヒトの勘や経験がAI・IoTと融合し、新たな素材や製品を生み出す

事前審査を通過したファイナリスト5者による最終プレゼンが行われ、グランプリと凖グランプリが選出された。

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