
トレーディングカードにもブロックチェーン
コンセンサス・ベイスはトレーディングカードなどの知財をデジタルアセットとして流通させるデジタルアセット流通プラットフォーム「クリプトカード」をリリースした。仮想通貨の基盤技術としても使われるブロックチェーンによってデジタルアセットの価値を担保し、流通させるプラットフォームだという。
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コンセンサス・ベイスはトレーディングカードなどの知財をデジタルアセットとして流通させるデジタルアセット流通プラットフォーム「クリプトカード」をリリースした。仮想通貨の基盤技術としても使われるブロックチェーンによってデジタルアセットの価値を担保し、流通させるプラットフォームだという。
機械学習オープンイノベーションのコミュニティ「Team AI」を運営するジェニオは、同コミュニティ内のサブチーム「Team AGI」の初期成果として「ヒューマノイド連動AGI(汎用人工知能)」のプロトタイプを発表した。
IoTメーカーのワントゥーテンドライブは、体験者のデータを元に商品をレコメンドする鏡「Mirranda(ミランダ)」を開発した。鏡の前に立った体験者の表情・年齢・性別を読み取るという。
昨年から投資界隈を賑わせている「仮想通貨」。その値動きは激しく、国の規制強化や仮想通貨取引所コインチェックの流出事件などにより、興味はあるけれども手を出しづらい、そう考えている人も多いのではないだろうか。 そんな人々にうってつけなプロダクトがクラウドファンディングのMakuakeで支援者を募集している。その名も『THE 仮想通貨』。就職や結婚など人生のさまざまな出来事を疑似体験できる「人生ゲーム」や、会社や不動産の売買を疑似体験する「モノポリー」のように、遊びながら仮想通貨のことが学べるボードゲームだ。
2020年に義務教育化となるプログラミング教育が注目を集めている。プログラミングを学べる塾も増えており、今後、学校の科目として各家庭でも対応が求められることだろう。そんななか、ソフトバンク コマース&サービスは、IT教育を展開するライフイズテックがウォルト・ディズニー・ジャパンとライセンス契約し開発した「テクノロジア魔法学校」を3月24日からSoftBank SELECTIONオンラインショップで予約販売を開始する。
4年に一度のウィンタースポーツの祭典、冬季オリンピック・パラリンピック。韓国・平昌で行なわれた今大会では、オリンピックで日本史上最多となるメダル獲得に沸いたのは記憶に新しい。そんなスポーツの祭典では、現場の臨場感を伝えようと様々な先端映像技術が取り入れられるが、今大会で注目すべきはなんといっても"VR”の活用だろう。
3月20日、三井不動産、シスコシステムズ、CoaidoI(コエイド)は、救命率向上を目指す共同実証実験を行なった。古くから「共助の精神」が根付く東京・日本橋で実施。「心停止の予防」「心停止の早期認識と通報」「心肺蘇生(CPR)とAED」「救急隊、病院での救命処置」を途切れることなく迅速につなげることで、「救命の連鎖」を実現し、救命率を向上させることを目指すもの。
楽しいショッピングの最中、不意に訪れる緊急事態——。しかし、駆け込んだトイレには順番待ちの列が。絶望とともに、空いている場所を探して売り場を右往左往なんて経験はないだろうか。そんな悲劇をさけるべく、このたび丸井グループとAGC旭硝子、バカンの三社は共同でトイレの空席情報配信サービスの実証実験を行なうことを発表した。
単純作業はもちろん、接客や創作活動などの元来「人でなければ」と思われていた分野にも進出し始めているAI。最近では、アナウンサーや企業の採用面接官、ラジオパーソナリティーなどプロの“話し手”として活躍するAIも存在するという。
IoT分野の重要なキーテクノロジーとして注目を集めている「LPWA(Low Power Wide Area)」。日本でも2018年1月に、「KDDI IoT 通信サービス LPWA(LTE-M)」の提供が、通信キャリアの先陣を切って開始された。
世界に冠たるグローバル企業の経営トップが記者会見や基調講演に相次いで登壇し、「なりわい」革新を宣言したCES 2018。テクノロジー主導の進化に対するアンチテーゼとしてCES 2018の期間中、「リアルの逆襲」を強く印象付ける出来事にも偶然に触れ、否応なく考えさせられる機会が多かったこともまた事実である。今回はこのビッグイベント周辺で実感した「積み残された課題」についてお伝えしたい。
島津製作所が100%出資するグループ会社・島津ビジネスシステムズは同社が運営する気象情報Webサイト「お天気☆JAPAN」において桜の開花・満開予想「ビッグデータ・さくら予想」を無料提供している。
ルンバとアレクサの絶妙なマリアージュによって、企業のAIが「目」と「耳」を使って収集するかもしれない個人情報。「個人情報保護の法規制のスピード」よりも「AIやIoTによる破壊的イノベーションのスピード」の方がはるかに速いのは今に始まったことではない。
ミツバチをITシステムで育てるという日本初の試みに取り組む養蜂家がいる。広島で「はつはな果蜂園」(広島県廿日市市)を営む松原秀樹さんだ。
15歳未満の子供の数より、犬、猫などのペットの数が上回る「ペットブーム」の今。大切な家族の一員であるペットの未来を考えてみた。未来は人体にマイクロチップが埋め込まれるかも?
最近になって、モバイル通信の話題などで「5G」という単語を目にしたり耳にしたりすることが、少しずつ増えてきていないでしょうか。5Gというのだから、4Gの次なのだろうということはイメージできますし、きっと今よりも高速な通信ができるといった性能アップが見込まれることも想像に難くありません。
VR元年と言われた昨年、2016年。2017年も終わろうとしているが、読者の中で実際にVRを体験したことがある方はどれくらいいるだろうか。ふいに「VRという言葉の意味を教えて」と聞かれたとき、あなたはきちんと説明できるだろうか?
VR元年と言われた昨年、2016年。2017年も終わろうとしているが、読者の中で実際にVRを体験したことがある方はどれくらいいるだろうか。ふいに「VRという言葉の意味を教えて」と聞かれたとき、あなたはきちんと説明できるだろうか?
「スマートフォンが発する電磁波は人体にとって有害である」――。似たような言葉を、誰もが一度は聞いたことがあるはず。電磁波が体に及ぼす危険性についてはスマホ以前、いわゆる「ガラケー」時代からも度々指摘されてきた。
自動運転はエヌビディアのジェンスン・ファンが華々しく登場したCES 2017から3年目を迎えて、まさに「踊り場」を迎えている。自動運転関連で今回、唯一、尖度と鮮度ある提案と感じたのが「レジリエント」(Resilient:復元力のある)テクノロジーだ。
最近になって、モバイル通信の話題などで「5G」という単語を目にしたり耳にしたりすることが、少しずつ増えてきていないでしょうか。5Gというのだから、4Gの次なのだろうということはイメージできますし、きっと今よりも高速な通信ができるといった性能アップが見込まれることも想像に難くありません。
CES 2019の開催日、筆者が足早に向かったのはTech West・サンズエクスポ会場・P&Gの展示ブースである。P&Gは本来の得意分野である、お客さまに幅広くリーチできるマスマーケティングのアプローチと、AIやIoTを技術基盤とする、高度にパーソナライズされたOne to Oneマーケティングの手法とのハイブリッドな融合によって「美容の概念に破壊的イノベーションを起こそう」と真剣に企てているようだ。
“IoTニュース”は、Mynd Engineを活用して、世の中のIoT関連の記事をまとめさせていただき、ご紹介させていただきます。